コンサータを処方できる病院は限られている。登録医師のみ処方が可能

薬のシートを持った白衣姿の女医の写真ADHD治療薬のひとつであるコンサータ。

コンサータは管理が非常に厳重な薬で、どこの病院でも処方してもらえるわけではありません。

以前に、コンサータと同じ成分のリタリンという薬の乱用が問題になったことがあり、安易な処方を防ぐために管理が厳しくなったのです。

リタリンの乱用問題に関する記事はこちら≫

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コンサータを処方できるのは、登録医師と登録薬剤師のみ

現在コンサータは、コンサータ錠適正流通管理委員会という第三者機関によって、流通が管理されています。

コンサータを処方できるのは、委員会の基準をクリアして所定の研修を終えた登録医師と、登録薬剤師のみ。

医師だけではなく、薬剤師までが登録制なのです。

ADHDのもうひとつの薬、ストラテラはどこの病院でも処方が可能ですが、コンサータは処方できる病院が限られ、かつ処方箋を扱える薬局まで限られます。

では、どこの病院ならコンサータを処方しているのかが気になるわけですが…

コンサータを処方可能な病院や薬局のリストは公開されていません。

冒頭でお伝えしたとおり、コンサータがここまで厳重に管理されるようになった背景には薬物乱用問題があります。リストを非公開にしているのも、乱用目的での不正受診を防ぐためでしょう。

薬を乱用するのはADHDではない人たちなので、ADHDの当事者にとっては迷惑な話なのですけれどね…。

ただ、リストは非公開であっても、コンサータを処方している医師や病院が、処方可能であることを言ってはいけないというわけではありません。

HPで処方しているADHD薬の種類を記載しているところも多いので、まずはHPを確認したり、病院に個別に問い合わせしてみるのがいいでしょう。

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HPが少々怪しい印象を受けてしまうのですが、著者は発達障害のコーチング・カウンセリングを専門とする会社の経営者。机上の空論ではなく現場での経験から「どうすればADHDを改善できるのか」を具体的に教えてくれます。なかには驚くような内容もありますが、一度先入観を捨てて読む価値があるマニュアルです。

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